日本冶金工業の年収【2024年最新版】


日本冶金工業の平均年収

日本冶金工業の平均年収【2024年最新版】や鉄鋼業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は748.0万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は2位。平均年齢: 41.3歳、平均勤続年数: 19.0年、従業員数: 1,072人。

日本冶金工業の平均年収概要

平均年収: 748.0万円 上昇傾向
平均年齢
41.3歳
平均勤続年数
19.0年
従業員数
1,072人

日本冶金工業の平均年収推移

平均年収推移(日本冶金工業と上場企業平均)

日本冶金工業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると135.7万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は603.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

日本冶金工業の平均年収推移(2015年〜2019年)

日本冶金工業の平均年収 年収
2019年 748万円
2018年 612万円
2017年 568万円
2016年 560万円
2015年 529万円

業界内やエリア内での日本冶金工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
599位
3737社
全国の上場企業の平均年収より135.5万円高い

全国の平均年収より315.8万円高い
日本冶金工業の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
748.0万 612.5万 432.2万

日本冶金工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると135.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると315.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中599位と高い順位となります。

鉄鋼業界内での比較

業界内順位
2位
45社
鉄鋼業界の平均年収より121.1万円高い
日本冶金工業の平均年収 鉄鋼業界の平均年収
748.0万 626.9万

日本冶金工業が属する鉄鋼業界の上場企業の平均年収は626.9万円です。 そのため、日本冶金工業の年収は業界平均と比べて121.1万円高く、業界内順位を見ると45社中2位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
414位
1979社
東京都の平均年収より100.8万円高い
日本冶金工業の平均年収 東京都の平均年収
748.0万 647.2万

日本冶金工業の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、日本冶金工業の年収はエリア平均と比べて100.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中414位と高い順位となります。

日本冶金工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(日本冶金工業と上場企業平均)

日本冶金工業 上場企業平均
2019年 1,072人 1,035人
2018年 1,061人 1,071人
2017年 1,064人 1,042人
2016年 1,046人 1,055人
2015年 1,029人 1,055人

日本冶金工業の従業員数は2019年で1,072人と、1年前と比べて11人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に日本冶金工業と同じ鉄鋼業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,558人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(日本冶金工業と上場企業平均)

日本冶金工業 上場企業平均
2019年 41.3歳 41歳
2018年 40.6歳 41歳
2017年 40.0歳 40歳
2016年 39.4歳 40歳
2015年 38.9歳 40歳

日本冶金工業の平均年齢は2019年で41.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ鉄鋼業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(日本冶金工業と上場企業平均)

日本冶金工業 上場企業平均
2019年 19.0年 12年
2018年 18.7年 13年
2017年 18.2年 13年
2016年 17.6年 13年
2015年 17.2年 13年

日本冶金工業の平均勤続年数は2019年で19.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ鉄鋼業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

日本冶金工業の業績推移

日本冶金工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 1174.6億円 61.8億円
2018年3月期 935.7億円 15.1億円
2017年3月期 883.6億円 15.5億円
2016年3月期 958.9億円 1.0億円
2015年3月期 1062.8億円 5.4億円

まず、日本冶金工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日本冶金工業が1174.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本冶金工業の売上は平均と比べて同程度となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本冶金工業が25.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

日本冶金工業 上場企業平均
2019年3月期 1.1億円 1.1億
2018年3月期 8819万円 9064万
2017年3月期 8304万円 9022万
2016年3月期 9167万円 9416万
2015年3月期 1.0億円 9870万

次に、日本冶金工業と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、日本冶金工業は1.1億円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

日本冶金工業 上場企業平均
2019年3月期 577万円 788万
2018年3月期 142万円 731万
2017年3月期 146万円 741万
2016年3月期 10万円 672万
2015年3月期 52万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、日本冶金工業は577万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
日本冶金工業株式会社
設立年月日
1925年8月22日
所在地
東京都中央区京橋1−5−8
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
鉄鋼 
代表者名
久保田 尚志
上場市場
東証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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