扶桑薬品工業の年収【2024年最新版】


扶桑薬品工業の平均年収

扶桑薬品工業の平均年収【2024年最新版】や医薬品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は553.1万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は57位。平均年齢: 39.8歳、平均勤続年数: 17.9年、従業員数: 1,347人。

扶桑薬品工業の平均年収概要

平均年収: 553.1万円 上昇傾向
平均年齢
39.8歳
平均勤続年数
17.9年
従業員数
1,347人

扶桑薬品工業の平均年収推移

平均年収推移(扶桑薬品工業と上場企業平均)

扶桑薬品工業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると2.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は556.9万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

扶桑薬品工業の平均年収推移(2015年〜2019年)

扶桑薬品工業の平均年収 年収
2019年 553万円
2018年 551万円
2017年 551万円
2016年 563万円
2015年 566万円

業界内やエリア内での扶桑薬品工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2336位
3737社
全国の上場企業の平均年収より59.4万円低い

全国の平均年収より120.9万円高い
扶桑薬品工業の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
553.1万 612.5万 432.2万

扶桑薬品工業の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると59.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると120.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2336位と低い順位となります。

医薬品業界内での比較

業界内順位
57位
67社
医薬品業界の平均年収より217.6万円低い
扶桑薬品工業の平均年収 医薬品業界の平均年収
553.1万 770.7万

扶桑薬品工業が属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、扶桑薬品工業の年収は業界平均と比べて217.6万円低く、業界内順位を見ると67社中57位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
277位
426社
大阪府の平均年収より72.7万円低い
扶桑薬品工業の平均年収 大阪府の平均年収
553.1万 625.8万

扶桑薬品工業の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、扶桑薬品工業の年収はエリア平均と比べて72.7万円低く、エリア内順位を見ると426社中277位と低い順位となります。

扶桑薬品工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(扶桑薬品工業と上場企業平均)

扶桑薬品工業 上場企業平均
2019年 1,347人 1,035人
2018年 1,366人 1,071人
2017年 1,374人 1,042人
2016年 1,362人 1,055人
2015年 1,385人 1,055人

扶桑薬品工業の従業員数は2019年で1,347人と、1年前と比べて19人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に扶桑薬品工業と同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(扶桑薬品工業と上場企業平均)

扶桑薬品工業 上場企業平均
2019年 39.8歳 41歳
2018年 39.7歳 41歳
2017年 39.2歳 40歳
2016年 39.2歳 40歳
2015年 38.8歳 40歳

扶桑薬品工業の平均年齢は2019年で39.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(扶桑薬品工業と上場企業平均)

扶桑薬品工業 上場企業平均
2019年 17.9年 12年
2018年 17.8年 13年
2017年 17.4年 13年
2016年 17.4年 13年
2015年 16.9年 13年

扶桑薬品工業の平均勤続年数は2019年で17.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

扶桑薬品工業の業績推移

扶桑薬品工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 460.7億円 12.8億円
2018年3月期 459.0億円 8.3億円
2017年3月期 467.8億円 6.4億円
2016年3月期 457.5億円 1.7億円
2015年3月期 470.4億円 6.8億円

まず、扶桑薬品工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、扶桑薬品工業が460.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。扶桑薬品工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、扶桑薬品工業が0.4%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

扶桑薬品工業 上場企業平均
2019年3月期 3420万円 1.1億
2018年3月期 3360万円 9064万
2017年3月期 3405万円 9022万
2016年3月期 3359万円 9416万
2015年3月期 3397万円 9870万

次に、扶桑薬品工業と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、扶桑薬品工業は3420万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

扶桑薬品工業 上場企業平均
2019年3月期 95万円 788万
2018年3月期 61万円 731万
2017年3月期 47万円 741万
2016年3月期 13万円 672万
2015年3月期 49万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、扶桑薬品工業は95万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
扶桑薬品工業株式会社
設立年月日
1937年3月25日
所在地
大阪市城東区森之宮2−3−11
エリア
大阪 
業界・業種
代表者名
戸田 幹雄
上場市場
東証1部
上場年月日
1970年10月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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