ニッポン高度紙工業の年収【2024年最新版】

ニッポン高度紙工業の平均年収【2024年最新版】やパルプ・紙業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は721.3万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は2位。平均年齢: 42.8歳、平均勤続年数: 20.3年、従業員数: 387人。

ニッポン高度紙工業の平均年収概要

平均年収: 721.3万円上昇傾向

平均年齢

42.8歳

平均勤続年数

20.3年

従業員数

387人

ニッポン高度紙工業の平均年収推移

平均年収推移（ニッポン高度紙工業と上場企業平均）

ニッポン高度紙工業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.9万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は688.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ニッポン高度紙工業の平均年収推移（2015年〜2019年）

ニッポン高度紙工業の平均年収	年収
2019年	721万円
2018年	716万円
2017年	658万円
2016年	663万円
2015年	685万円

業界内やエリア内でのニッポン高度紙工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
751位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より108.8万円高い

全国の平均年収より289.1万円高い

ニッポン高度紙工業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
721.3万	612.5万	432.2万

ニッポン高度紙工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると108.8万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると289.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中751位と高い順位となります。

パルプ・紙業界内での比較

業界内順位
2位
/ 26社

パルプ・紙業界の平均年収より152.2万円高い

ニッポン高度紙工業の平均年収	パルプ・紙業界の平均年収
721.3万	569.1万

ニッポン高度紙工業が属するパルプ・紙業界の上場企業の平均年収は569.1万円です。そのため、ニッポン高度紙工業の年収は業界平均と比べて152.2万円高く、業界内順位を見ると26社中2位と高い順位となります。

高知県内での比較

エリア内順位
1位
/ 6社

高知県の平均年収より83.3万円高い

ニッポン高度紙工業の平均年収	高知県の平均年収
721.3万	638.0万

ニッポン高度紙工業の所在地がある高知県の上場企業の平均年収は638.0万円です。そのため、ニッポン高度紙工業の年収はエリア平均と比べて83.3万円高く、エリア内順位を見ると6社中1位と高い順位となります。

ニッポン高度紙工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ニッポン高度紙工業と上場企業平均）

	ニッポン高度紙工業	上場企業平均
2019年	387人	1,035人
2018年	389人	1,071人
2017年	388人	1,042人
2016年	389人	1,055人
2015年	400人	1,055人

ニッポン高度紙工業の従業員数は2019年で387人と、1年前と比べて2人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にニッポン高度紙工業と同じパルプ・紙業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が933人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ニッポン高度紙工業と上場企業平均）

	ニッポン高度紙工業	上場企業平均
2019年	42.8歳	41歳
2018年	42.5歳	41歳
2017年	41.6歳	40歳
2016年	40.8歳	40歳
2015年	40.2歳	40歳

ニッポン高度紙工業の平均年齢は2019年で42.8歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じパルプ・紙業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ニッポン高度紙工業と上場企業平均）

	ニッポン高度紙工業	上場企業平均
2019年	20.3年	12年
2018年	19.8年	13年
2017年	19.0年	13年
2016年	18.2年	13年
2015年	17.5年	13年

ニッポン高度紙工業の平均勤続年数は2019年で20.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じパルプ・紙業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

ニッポン高度紙工業の業績推移

ニッポン高度紙工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	132.7億円	12.8億円
2018年3月期	138.9億円	16.7億円
2017年3月期	121.1億円	7.1億円
2016年3月期	112.5億円	4146万円
2015年3月期	124.0億円	7.6億円

まず、ニッポン高度紙工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ニッポン高度紙工業が132.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ニッポン高度紙工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ニッポン高度紙工業が4.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	ニッポン高度紙工業	上場企業平均
2019年3月期	3430万円	1.1億
2018年3月期	3572万円	9064万
2017年3月期	3121万円	9022万
2016年3月期	2891万円	9416万
2015年3月期	3099万円	9870万