丸和運輸機関の年収【2024年最新版】


丸和運輸機関の平均年収

丸和運輸機関の平均年収は、2024年で442.5万円でした。陸運業界内では59位、全体では3329位です。丸和運輸機関は、桃太郎便でもお馴染みの物流企業です。ボトムアップ型経営を採用していることもあり、若手社員のうちから活躍することが可能。10年の間に3回~4回もジョブローテーションがあるため、しっかり経験を積めます。社内外の研修制度も整っており、「国際物流管理士資格認定講座」等を受講できます。従業員数は1,321人、平均勤続年数は8.8年とやや短め。社内の雰囲気も良く、気持ち良く働くことができます。

丸和運輸機関の平均年収概要

平均年収: 442.5万円 下降傾向
平均年齢
38.3歳
平均勤続年数
8.8年
従業員数
1,321人

丸和運輸機関の平均年収推移

平均年収推移(丸和運輸機関と上場企業平均)

丸和運輸機関の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると25.7万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は454.7万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

丸和運輸機関の平均年収推移(2015年〜2019年)

丸和運輸機関の平均年収 年収
2019年 443万円
2018年 468万円
2017年 460万円
2016年 456万円
2015年 447万円

業界内やエリア内での丸和運輸機関のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3329位
3737社
全国の上場企業の平均年収より170.0万円低い

全国の平均年収より10.3万円高い
丸和運輸機関の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
442.5万 612.5万 432.2万

丸和運輸機関の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると170.0万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると10.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3329位と低い順位となります。

陸運業界内での比較

業界内順位
59位
65社
陸運業界の平均年収より156.7万円低い
丸和運輸機関の平均年収 陸運業界の平均年収
442.5万 599.2万

丸和運輸機関が属する陸運業界の上場企業の平均年収は599.2万円です。 そのため、丸和運輸機関の年収は業界平均と比べて156.7万円低く、業界内順位を見ると65社中59位と低い順位となります。

埼玉県内での比較

エリア内順位
63位
73社
埼玉県の平均年収より127.5万円低い
丸和運輸機関の平均年収 埼玉県の平均年収
442.5万 570.0万

丸和運輸機関の所在地がある埼玉県の上場企業の平均年収は570.0万円です。 そのため、丸和運輸機関の年収はエリア平均と比べて127.5万円低く、エリア内順位を見ると73社中63位と低い順位となります。

丸和運輸機関の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(丸和運輸機関と上場企業平均)

丸和運輸機関 上場企業平均
2019年 1,321人 1,035人
2018年 1,269人 1,071人
2017年 1,028人 1,042人
2016年 1,047人 1,055人
2015年 983人 1,055人

丸和運輸機関の従業員数は2019年で1,321人と、1年前と比べて52人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に丸和運輸機関と同じ陸運業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が3,460人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(丸和運輸機関と上場企業平均)

丸和運輸機関 上場企業平均
2019年 38.3歳 41歳
2018年 37.5歳 41歳
2017年 37.6歳 40歳
2016年 37.8歳 40歳
2015年 37.7歳 40歳

丸和運輸機関の平均年齢は2019年で38.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ陸運業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(丸和運輸機関と上場企業平均)

丸和運輸機関 上場企業平均
2019年 8.8年 12年
2018年 8.8年 13年
2017年 10.3年 13年
2016年 10.1年 13年
2015年 10.0年 13年

丸和運輸機関の平均勤続年数は2019年で8.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ陸運業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。

丸和運輸機関の業績推移

丸和運輸機関が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 591.8億円 47.7億円
2018年3月期 500.0億円 34.6億円
2017年3月期 439.0億円 36.9億円
2016年3月期 377.2億円 28.3億円
2015年3月期 321.9億円 24.4億円

まず、丸和運輸機関と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、丸和運輸機関が591.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。丸和運輸機関の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、丸和運輸機関が18.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

丸和運輸機関 上場企業平均
2019年3月期 4480万円 1.1億
2018年3月期 3940万円 9064万
2017年3月期 4271万円 9022万
2016年3月期 3602万円 9416万
2015年3月期 3275万円 9870万

次に、丸和運輸機関と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、丸和運輸機関は4480万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

丸和運輸機関 上場企業平均
2019年3月期 361万円 788万
2018年3月期 273万円 731万
2017年3月期 359万円 741万
2016年3月期 271万円 672万
2015年3月期 248万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、丸和運輸機関は361万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社丸和運輸機関
設立年月日
1978年10月13日
所在地
埼玉県吉川市旭7−1
エリア
埼玉 
公式サイト
業界・業種
陸運 
代表者名
和佐見 勝
上場市場
東証1部
上場年月日
2014年4月8日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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