マイスターエンジニアリングの年収【2021年最新版】


マイスターエンジニアリングの平均年収

マイスターエンジニアリングの2021年の平均年収は428.5万円でした。東京・大阪を中心に、全国に事業所などがあります。サービス業界内でのランキングは380位、平均年齢35.8歳。現在879名の社員が働いています。半導体、自動車、産業インフラ、クリーンエネルギー等あらゆる分野の一流メーカーを「最先端技術」で支え、開発・設計、メンテナンスに特化した専門会社です。幅広い分野の仕事ができるのがこの会社の強みで、入社5年目まで研修センターで基礎から専門分野まで学び、エンジニアとして「生涯を託せる技術力」を育てていきます。そこから沢山のエンジニアを輩出し、私たちの生活を支える仕事をしています。

マイスターエンジニアリングの平均年収概要

平均年収: 428.5万円 上昇傾向
平均年齢
35.8歳
平均勤続年数
9.3年
従業員数
879人

マイスターエンジニアリングの平均年収推移

平均年収推移(マイスターエンジニアリングと上場企業平均)

マイスターエンジニアリングの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.1万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は422.8万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

マイスターエンジニアリングの平均年収推移(2015年〜2019年)

マイスターエンジニアリングの平均年収 年収
2019年 428万円
2018年 424万円
2017年 421万円
2016年 422万円
2015年 418万円

業界内やエリア内でのマイスターエンジニアリングのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3426位
3737社
全国の上場企業の平均年収より184.0万円低い

全国の平均年収より3.7万円低い
マイスターエンジニアリングの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
428.5万 612.5万 432.2万

マイスターエンジニアリングの平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると184.0万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると3.7万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3426位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
380位
469社
サービス業界の平均年収より130.3万円低い
マイスターエンジニアリングの平均年収 サービス業界の平均年収
428.5万 558.8万

マイスターエンジニアリングが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、マイスターエンジニアリングの年収は業界平均と比べて130.3万円低く、業界内順位を見ると469社中380位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1841位
1979社
東京都の平均年収より218.7万円低い
マイスターエンジニアリングの平均年収 東京都の平均年収
428.5万 647.2万

マイスターエンジニアリングの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、マイスターエンジニアリングの年収はエリア平均と比べて218.7万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1841位と低い順位となります。

マイスターエンジニアリングの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(マイスターエンジニアリングと上場企業平均)

マイスターエンジニアリング 上場企業平均
2019年 879人 1,035人
2018年 861人 1,071人
2017年 837人 1,042人
2016年 849人 1,055人
2015年 819人 1,055人

マイスターエンジニアリングの従業員数は2019年で879人と、1年前と比べて18人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にマイスターエンジニアリングと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(マイスターエンジニアリングと上場企業平均)

マイスターエンジニアリング 上場企業平均
2019年 35.8歳 41歳
2018年 35.2歳 41歳
2017年 34.6歳 40歳
2016年 34.1歳 40歳
2015年 34.3歳 40歳

マイスターエンジニアリングの平均年齢は2019年で35.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(マイスターエンジニアリングと上場企業平均)

マイスターエンジニアリング 上場企業平均
2019年 9.3年 12年
2018年 9.2年 13年
2017年 9.1年 13年
2016年 8.5年 13年
2015年 8.4年 13年

マイスターエンジニアリングの平均勤続年数は2019年で9.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

マイスターエンジニアリングの業績推移

マイスターエンジニアリングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 114.3億円 7.3億円
2018年3月期 109.6億円 5.1億円
2017年3月期 109.3億円 7.1億円
2016年3月期 103.9億円 5.6億円
2015年3月期 104.2億円 4.4億円

まず、マイスターエンジニアリングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、マイスターエンジニアリングが114.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。マイスターエンジニアリングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、マイスターエンジニアリングが4.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

マイスターエンジニアリング 上場企業平均
2019年3月期 1300万円 1.1億
2018年3月期 1273万円 9064万
2017年3月期 1305万円 9022万
2016年3月期 1224万円 9416万
2015年3月期 1272万円 9870万

次に、マイスターエンジニアリングと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、マイスターエンジニアリングは1300万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

マイスターエンジニアリング 上場企業平均
2019年3月期 83万円 788万
2018年3月期 59万円 731万
2017年3月期 84万円 741万
2016年3月期 66万円 672万
2015年3月期 53万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、マイスターエンジニアリングは83万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社マイスターエンジニアリング
設立年月日
1974年6月14日
所在地
東京都港区芝4−1−23 三田NNビル
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
平野 大介
上場市場
東証2部
上場年月日
1997年12月5日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年5月21日

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