ディップの年収【2024年最新版】

女性管理職比率33.1%を誇る大手企業!労働力不足解決のため展開する新たなサービス「コボット」とは?求められる人材像についても徹底的に解説!


ディップの平均年収

ディップの平均年収は、2024年で479.0万円で前期に比べて上昇傾向。サービス業界内では303位、全体では3076位でした。ディップは、「バイトル」や「はたらこねっと」等、人材紹介ポータルサイトを展開しています。「バイトル」ではユーザー満足度No.1も獲得し、売り上げも年々上昇。現在1,629人の従業員がおり、男性社員は53.8%、女性社員は46.2%と約半々の割合。年齢に関係なくどんどん仕事を任せてもらえるので、成長しやすい環境です。通期表彰式での受賞者には報奨旅行が贈られるので、社員のモチベーションにも繋がります。

ディップの平均年収概要

平均年収: 479.0万円 上昇傾向
平均年齢
28.9歳
平均勤続年数
4.6年
従業員数
1,629人

ディップの平均年収推移

平均年収推移(ディップと上場企業平均)

ディップの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると13.6万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は481.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ディップの平均年収推移(2015年〜2019年)

ディップの平均年収 年収
2019年 479万円
2018年 465万円
2017年 477万円
2016年 477万円
2015年 507万円

業界内やエリア内でのディップのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3076位
3737社
全国の上場企業の平均年収より133.5万円低い

全国の平均年収より46.8万円高い
ディップの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
479.0万 612.5万 432.2万

ディップの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると133.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると46.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3076位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
303位
469社
サービス業界の平均年収より79.8万円低い
ディップの平均年収 サービス業界の平均年収
479.0万 558.8万

ディップが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、ディップの年収は業界平均と比べて79.8万円低く、業界内順位を見ると469社中303位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1689位
1979社
東京都の平均年収より168.2万円低い
ディップの平均年収 東京都の平均年収
479.0万 647.2万

ディップの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ディップの年収はエリア平均と比べて168.2万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1689位と低い順位となります。

ディップではボーナスはどれくらい貰える?

ディップでは6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。

平均支給額は約60万円~150万円で、会社の業績及び個人の業績に応じて支給額が決まります。

実力主義であるため、成績を伸ばせばその分ボーナスも増え、自身の頑張りを客観的に確認することができます。

ディップの職種別の年収

ディップの年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約300万円~490万円
  • 技術職:約320万円~480万円
  • 総合職:約400万円~685万円

昇給額は半年ごとの成績・評価及び会社の業績によるものとなります。

管理職に就いた場合は一度の昇給額も高くなるので大幅なベースアップが狙えます。

ディップでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

ディップで出世した場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約505万円~680万円
  • 課長クラス:約660万円~775万円
  • 部長クラス:約810万円~875万円

ディップでは、積極的に業務に取り組み、きちんとやり抜くことのできる社員が出世しやすい傾向にあるようです。

女性管理職比率も33.1%と高い比率を誇っているため、責任感を持って自主的に業務を行うことで性別に関わらず出世が望めます。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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