レオパレス２１の年収【2024年最新版】

レオパレス２１の平均年収は、2024年で557.9万円でした。不動産業界内では87位、全体では2280位、東京都内では1329位です。現在賃貸店舗を全国に300店舗以上展開しています。業務では社員の仕事の進め方を尊重してもらえるので、自分のペースで働くことが可能。歩合制を採用しているため、頑張る程報酬も上がり昇進できます。従業員数6,331人と多いですが、社員の人間関係は良好。業務後に社員同士で食事に行くことも多く、和気あいあいとした社風です。

レオパレス２１の平均年収概要

平均年収: 557.9万円上昇傾向

平均年齢

37.6歳

平均勤続年数

9.6年

従業員数

6,331人

レオパレス２１の平均年収推移

平均年収推移（レオパレス２１と上場企業平均）

レオパレス２１の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は536.6万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

レオパレス２１の平均年収推移（2015年〜2019年）

レオパレス２１の平均年収	年収
2019年	558万円
2018年	553万円
2017年	537万円
2016年	518万円
2015年	517万円

業界内やエリア内でのレオパレス２１のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2280位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より54.6万円低い

全国の平均年収より125.7万円高い

レオパレス２１の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
557.9万	612.5万	432.2万

レオパレス２１の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると54.6万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると125.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2280位と低い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
87位
/ 134社

不動産業界の平均年収より104.9万円低い

レオパレス２１の平均年収	不動産業界の平均年収
557.9万	662.8万

レオパレス２１が属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。そのため、レオパレス２１の年収は業界平均と比べて104.9万円低く、業界内順位を見ると134社中87位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1322位
/ 1979社

東京都の平均年収より89.3万円低い

レオパレス２１の平均年収	東京都の平均年収
557.9万	647.2万

レオパレス２１の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、レオパレス２１の年収はエリア平均と比べて89.3万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1322位と低い順位となります。

レオパレス２１の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（レオパレス２１と上場企業平均）

	レオパレス２１	上場企業平均
2019年	6,331人	1,035人
2018年	6,494人	1,071人
2017年	6,542人	1,042人
2016年	6,413人	1,055人
2015年	6,149人	1,055人

レオパレス２１の従業員数は2019年で6,331人と、1年前と比べて163人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にレオパレス２１と同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（レオパレス２１と上場企業平均）

	レオパレス２１	上場企業平均
2019年	37.6歳	41歳
2018年	36.9歳	41歳
2017年	36.3歳	40歳
2016年	35.9歳	40歳
2015年	35.8歳	40歳

レオパレス２１の平均年齢は2019年で37.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（レオパレス２１と上場企業平均）

	レオパレス２１	上場企業平均
2019年	9.6年	12年
2018年	8.9年	13年
2017年	8.3年	13年
2016年	7.8年	13年
2015年	7.5年	13年

レオパレス２１の平均勤続年数は2019年で9.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

レオパレス２１の業績推移

レオパレス２１が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	4778.3億円	68.2億円
2018年3月期	5058.5億円	218.8億円
2017年3月期	4992.2億円	217.2億円
2016年3月期	4951.5億円	198.3億円
2015年3月期	4843.6億円	145.5億円

まず、レオパレス２１と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、レオパレス２１が4778.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。レオパレス２１の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、レオパレス２１が5.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	レオパレス２１	上場企業平均
2019年3月期	7548万円	1.1億
2018年3月期	7789万円	9064万
2017年3月期	7631万円	9022万
2016年3月期	7721万円	9416万
2015年3月期	7877万円	9870万