野村不動産ホールディングスの年収【2024年最新版】

野村不動産ホールディングスの平均年収【2024年最新版】や不動産業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は1022.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は7位。平均年齢: 45.0歳、平均勤続年数: 2.5年、従業員数: 31人。

野村不動産ホールディングスの平均年収概要

平均年収: 1022.4万円上昇傾向

平均年齢

45.0歳

平均勤続年数

2.5年

従業員数

31人

野村不動産ホールディングスの平均年収推移

平均年収推移（野村不動産ホールディングスと上場企業平均）

野村不動産ホールディングスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると8.6万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は1000.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

野村不動産ホールディングスの平均年収推移（2015年〜2019年）

野村不動産ホールディングスの平均年収	年収
2019年	1022万円
2018年	1014万円
2017年	952万円
2016年	1015万円
2015年	1000万円

業界内やエリア内での野村不動産ホールディングスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
96位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より409.9万円高い

全国の平均年収より590.2万円高い

野村不動産ホールディングスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
1022.4万	612.5万	432.2万

野村不動産ホールディングスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると409.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると590.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中96位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
7位
/ 134社

不動産業界の平均年収より359.6万円高い

野村不動産ホールディングスの平均年収	不動産業界の平均年収
1022.4万	662.8万

野村不動産ホールディングスが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。そのため、野村不動産ホールディングスの年収は業界平均と比べて359.6万円高く、業界内順位を見ると134社中7位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
77位
/ 1979社

東京都の平均年収より375.2万円高い

野村不動産ホールディングスの平均年収	東京都の平均年収
1022.4万	647.2万

野村不動産ホールディングスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、野村不動産ホールディングスの年収はエリア平均と比べて375.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中77位と高い順位となります。

野村不動産ホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（野村不動産ホールディングスと上場企業平均）

	野村不動産ホールディングス	上場企業平均
2019年	31人	1,035人
2018年	24人	1,071人
2017年	31人	1,042人
2016年	30人	1,055人
2015年	25人	1,055人

野村不動産ホールディングスの従業員数は2019年で31人と、1年前と比べて7人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に野村不動産ホールディングスと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（野村不動産ホールディングスと上場企業平均）

	野村不動産ホールディングス	上場企業平均
2019年	45.0歳	41歳
2018年	45.2歳	41歳
2017年	44.7歳	40歳
2016年	45.4歳	40歳
2015年	44.2歳	40歳

野村不動産ホールディングスの平均年齢は2019年で45.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（野村不動産ホールディングスと上場企業平均）

	野村不動産ホールディングス	上場企業平均
2019年	2.5年	12年
2018年	2.9年	13年
2017年	2.5年	13年
2016年	2.3年	13年
2015年	1.9年	13年

野村不動産ホールディングスの平均勤続年数は2019年で2.5年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

野村不動産ホールディングスの業績推移

野村不動産ホールディングスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	427.3億円	259.2億円
2018年3月期	320.9億円	155.8億円
2017年3月期	300.3億円	144.8億円
2016年3月期	252.7億円	105.8億円
2015年3月期	238.2億円	100.3億円

まず、野村不動産ホールディングスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、野村不動産ホールディングスが427.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。野村不動産ホールディングスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、野村不動産ホールディングスが33.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	野村不動産ホールディングス	上場企業平均
2019年3月期	13.8億円	1.1億
2018年3月期	13.4億円	9064万
2017年3月期	9.7億円	9022万
2016年3月期	8.4億円	9416万
2015年3月期	9.5億円	9870万