日本アジアグループの年収【2024年最新版】


日本アジアグループの平均年収

日本アジアグループの平均年収【2024年最新版】や情報・通信業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は707.6万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は85位。平均年齢: 44.7歳、平均勤続年数: 11.6年、従業員数: 112人。

日本アジアグループの平均年収概要

平均年収: 707.6万円 下降傾向
平均年齢
44.7歳
平均勤続年数
11.6年
従業員数
112人

日本アジアグループの平均年収推移

平均年収推移(日本アジアグループと上場企業平均)

日本アジアグループの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると25.3万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は824.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

日本アジアグループの平均年収推移(2015年〜2019年)

日本アジアグループの平均年収 年収
2019年 708万円
2018年 733万円
2017年 868万円
2016年 987万円
2015年 827万円

業界内やエリア内での日本アジアグループのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
841位
3737社
全国の上場企業の平均年収より95.1万円高い

全国の平均年収より275.4万円高い
日本アジアグループの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
707.6万 612.5万 432.2万

日本アジアグループの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると95.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると275.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中841位と高い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
85位
469社
情報・通信業界の平均年収より93.9万円高い
日本アジアグループの平均年収 情報・通信業界の平均年収
707.6万 613.7万

日本アジアグループが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、日本アジアグループの年収は業界平均と比べて93.9万円高く、業界内順位を見ると469社中85位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
568位
1979社
東京都の平均年収より60.4万円高い
日本アジアグループの平均年収 東京都の平均年収
707.6万 647.2万

日本アジアグループの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、日本アジアグループの年収はエリア平均と比べて60.4万円高く、エリア内順位を見ると1979社中568位と高い順位となります。

日本アジアグループの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(日本アジアグループと上場企業平均)

日本アジアグループ 上場企業平均
2019年 112人 1,035人
2018年 81人 1,071人
2017年 40人 1,042人
2016年 28人 1,055人
2015年 28人 1,055人

日本アジアグループの従業員数は2019年で112人と、1年前と比べて31人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に日本アジアグループと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(日本アジアグループと上場企業平均)

日本アジアグループ 上場企業平均
2019年 44.7歳 41歳
2018年 43.1歳 41歳
2017年 43.5歳 40歳
2016年 42.9歳 40歳
2015年 42.4歳 40歳

日本アジアグループの平均年齢は2019年で44.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(日本アジアグループと上場企業平均)

日本アジアグループ 上場企業平均
2019年 11.6年 12年
2018年 13.1年 13年
2017年 10.4年 13年
2016年 10.7年 13年
2015年 10.6年 13年

日本アジアグループの平均勤続年数は2019年で11.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

日本アジアグループの業績推移

日本アジアグループが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 44.4億円 10.0億円
2018年3月期 47.5億円 18.4億円
2017年3月期 47.3億円 22.3億円
2016年3月期 22.2億円 5700万円
2015年3月期 24.0億円 4.2億円

まず、日本アジアグループと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日本アジアグループが44.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本アジアグループの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本アジアグループが6.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

日本アジアグループ 上場企業平均
2019年3月期 3964万円 1.1億
2018年3月期 5864万円 9064万
2017年3月期 1.2億円 9022万
2016年3月期 7939万円 9416万
2015年3月期 8575万円 9870万

次に、日本アジアグループと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、日本アジアグループは3964万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

日本アジアグループ 上場企業平均
2019年3月期 893万円 788万
2018年3月期 2274万円 731万
2017年3月期 5585万円 741万
2016年3月期 204万円 672万
2015年3月期 1486万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、日本アジアグループは893万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため日本アジアグループは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
日本アジアグループ株式会社
設立年月日
1988年3月11日
所在地
東京都千代田区丸の内3−1−1
エリア
東京 
業界・業種
代表者名
山下 哲生
上場市場
東証1部
上場年月日
2004年10月8日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

SNSシェア用テキスト

表示準備中