乾汽船の年収【2024年最新版】


乾汽船の平均年収

乾汽船の平均年収【2024年最新版】や海運業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は831.4万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は7位。平均年齢: 40.8歳、平均勤続年数: 13.8年、従業員数: 61人。

乾汽船の平均年収概要

平均年収: 831.4万円 下降傾向
平均年齢
40.8歳
平均勤続年数
13.8年
従業員数
61人

乾汽船の平均年収推移

平均年収推移(乾汽船と上場企業平均)

乾汽船の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると11.9万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は840.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

乾汽船の平均年収推移(2015年〜2019年)

乾汽船の平均年収 年収
2019年 831万円
2018年 843万円
2017年 827万円
2016年 870万円
2015年 830万円

業界内やエリア内での乾汽船のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
301位
3737社
全国の上場企業の平均年収より218.9万円高い

全国の平均年収より399.2万円高い
乾汽船の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
831.4万 612.5万 432.2万

乾汽船の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると218.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると399.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中301位と高い順位となります。

海運業界内での比較

業界内順位
7位
13社
海運業界の平均年収より21.5万円高い
乾汽船の平均年収 海運業界の平均年収
831.4万 809.9万

乾汽船が属する海運業界の上場企業の平均年収は809.9万円です。 そのため、乾汽船の年収は業界平均と比べて21.5万円高く、業界内順位を見ると13社中7位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
230位
1979社
東京都の平均年収より184.2万円高い
乾汽船の平均年収 東京都の平均年収
831.4万 647.2万

乾汽船の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、乾汽船の年収はエリア平均と比べて184.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中230位と高い順位となります。

乾汽船の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(乾汽船と上場企業平均)

乾汽船 上場企業平均
2019年 61人 1,035人
2018年 67人 1,071人
2017年 74人 1,042人
2016年 78人 1,055人
2015年 87人 1,055人

乾汽船の従業員数は2019年で61人と、1年前と比べて6人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に乾汽船と同じ海運業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が297人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(乾汽船と上場企業平均)

乾汽船 上場企業平均
2019年 40.8歳 41歳
2018年 41.5歳 41歳
2017年 41.3歳 40歳
2016年 41.5歳 40歳
2015年 43.3歳 40歳

乾汽船の平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ海運業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(乾汽船と上場企業平均)

乾汽船 上場企業平均
2019年 13.8年 12年
2018年 14.4年 13年
2017年 14.5年 13年
2016年 12.7年 13年
2015年 15.1年 13年

乾汽船の平均勤続年数は2019年で13.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ海運業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.8年のため、業界内で見ても短い水準となります。

乾汽船の業績推移

乾汽船が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 214.1億円 -2.2億円
2018年3月期 191.0億円 4.0億円
2017年3月期 148.7億円 -17.6億円
2016年3月期 181.0億円 -21.5億円
2015年3月期 153.0億円 5.2億円

まず、乾汽船と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、乾汽船が214.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。乾汽船の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、乾汽船が12.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

乾汽船 上場企業平均
2019年3月期 3.5億円 1.1億
2018年3月期 2.9億円 9064万
2017年3月期 2.0億円 9022万
2016年3月期 2.3億円 9416万
2015年3月期 1.8億円 9870万

次に、乾汽船と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、乾汽船は3.5億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため乾汽船は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

乾汽船 上場企業平均
2019年3月期 -366万円 788万
2018年3月期 597万円 731万
2017年3月期 -2384万円 741万
2016年3月期 -2753万円 672万
2015年3月期 600万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、乾汽船は-366万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
乾汽船株式会社
設立年月日
1925年10月19日
所在地
東京都中央区勝どき1−13−6 プラザタワー勝どき
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
海運 
代表者名
乾 康之
上場市場
東証1部
上場年月日
1961年10月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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