SUBARUの年収【2024年最新版】


SUBARUの平均年収

SUBARUの平均年収は、2024年は652.4万円です。車・輸送用機器業界内では37位、全体では1267位、東京都内では815位でした。最近ではCMもお馴染みのメーカーです。SUBARUでは、資格取得支援等の人財育成制度が充実していると評判。基本的に社員の能力や目標に合わせたプログラムが組まれているので、着実にステップアップできます。従業員数15,274人と規模が大きく、社員の平均年齢は38.4歳です。自身の携わった製品を街で見かけると、やりがいを感じる社員が多いです。

SUBARUの平均年収概要

平均年収: 652.4万円 下降傾向
平均年齢
38.4歳
平均勤続年数
15.7年
従業員数
15,274人

SUBARUの平均年収推移

平均年収推移(SUBARUと上場企業平均)

SUBARUの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると17.5万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は659.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

SUBARUの平均年収推移(2015年〜2019年)

SUBARUの平均年収 年収
2019年 652万円
2018年 670万円
2017年 675万円
2016年 657万円
2015年 644万円

業界内やエリア内でのSUBARUのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1267位
3737社
全国の上場企業の平均年収より39.9万円高い

全国の平均年収より220.2万円高い
SUBARUの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
652.4万 612.5万 432.2万

SUBARUの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると39.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると220.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1267位と高い順位となります。

車・輸送用機器業界内での比較

業界内順位
37位
94社
車・輸送用機器業界の平均年収より21.5万円高い
SUBARUの平均年収 車・輸送用機器業界の平均年収
652.4万 630.9万

SUBARUが属する車・輸送用機器業界の上場企業の平均年収は630.9万円です。 そのため、SUBARUの年収は業界平均と比べて21.5万円高く、業界内順位を見ると94社中37位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
810位
1979社
東京都の平均年収より5.2万円高い
SUBARUの平均年収 東京都の平均年収
652.4万 647.2万

SUBARUの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、SUBARUの年収はエリア平均と比べて5.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中810位と平均的な順位となります。

SUBARUの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(SUBARUと上場企業平均)

SUBARU 上場企業平均
2019年 15,274人 1,035人
2018年 14,879人 1,071人
2017年 14,708人 1,042人
2016年 14,234人 1,055人
2015年 13,883人 1,055人

SUBARUの従業員数は2019年で15,274人と、1年前と比べて395人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にSUBARUと同じ車・輸送用機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が4,374人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(SUBARUと上場企業平均)

SUBARU 上場企業平均
2019年 38.4歳 41歳
2018年 38.4歳 41歳
2017年 38.3歳 40歳
2016年 38.4歳 40歳
2015年 38.3歳 40歳

SUBARUの平均年齢は2019年で38.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ車・輸送用機器業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(SUBARUと上場企業平均)

SUBARU 上場企業平均
2019年 15.7年 12年
2018年 15.7年 13年
2017年 15.7年 13年
2016年 15.8年 13年
2015年 15.9年 13年

SUBARUの平均勤続年数は2019年で15.7年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ車・輸送用機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。

SUBARUの業績推移

SUBARUが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 1兆9297.9億円 826.2億円
2018年3月期 2兆878.3億円 2660.3億円
2017年3月期 2兆592.9億円 2616.6億円
2016年3月期 2兆834.6億円 4386.4億円
2015年3月期 1兆9106.8億円 3148.2億円

まず、SUBARUと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、SUBARUが1兆9297.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。SUBARUの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、SUBARUが7.6%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

SUBARU 上場企業平均
2019年3月期 1.3億円 1.1億
2018年3月期 1.4億円 9064万
2017年3月期 1.4億円 9022万
2016年3月期 1.5億円 9416万
2015年3月期 1.4億円 9870万

次に、SUBARUと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、SUBARUは1.3億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためSUBARUは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

SUBARU 上場企業平均
2019年3月期 541万円 788万
2018年3月期 1788万円 731万
2017年3月期 1779万円 741万
2016年3月期 3082万円 672万
2015年3月期 2268万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、SUBARUは541万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社SUBARU
設立年月日
1953年7月17日
所在地
東京都渋谷区恵比寿1−20−8
エリア
東京 
公式サイト
代表者名
中村 知美
上場市場
東証1部
上場年月日
1960年3月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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