マックスの年収【2024年最新版】

マックスの2024年の平均年収は795.1万円で前期に比べて上昇傾向です。機械業界内では15位、全上場企業内では418位、東京都内では303位です。ホッチキスやタイムレコーダーなどの文具や機器、建設工具や浴室暖房・乾燥機器などの住宅設備、農業機器や食品包装機器などの製造を行っています。従業員同士は平等な関係で、有給休暇なども取得しやすく、非常に働きやすい職場です。また、雇用状態に関係なく様々な仕事にチャレンジできる環境のため、向上心が強い方に適した企業です。平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は17.9年です。

マックスの平均年収概要

平均年収: 795.1万円上昇傾向

平均年齢

43.4歳

平均勤続年数

17.9年

従業員数

891人

マックスの平均年収推移

平均年収推移（マックスと上場企業平均）

マックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.9万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は761.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

マックスの平均年収推移（2015年〜2019年）

マックスの平均年収	年収
2019年	795万円
2018年	790万円
2017年	762万円
2016年	739万円
2015年	722万円

業界内やエリア内でのマックスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
418位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より182.6万円高い

全国の平均年収より362.9万円高い

マックスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
795.1万	612.5万	432.2万

マックスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると182.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると362.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中418位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
15位
/ 231社

機械業界の平均年収より163.1万円高い

マックスの平均年収	機械業界の平均年収
795.1万	632.0万

マックスが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。そのため、マックスの年収は業界平均と比べて163.1万円高く、業界内順位を見ると231社中15位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
298位
/ 1979社

東京都の平均年収より147.9万円高い

マックスの平均年収	東京都の平均年収
795.1万	647.2万

マックスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、マックスの年収はエリア平均と比べて147.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中298位と高い順位となります。

マックスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（マックスと上場企業平均）

	マックス	上場企業平均
2019年	891人	1,035人
2018年	917人	1,071人
2017年	930人	1,042人
2016年	927人	1,055人
2015年	939人	1,055人

マックスの従業員数は2019年で891人と、1年前と比べて26人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にマックスと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（マックスと上場企業平均）

	マックス	上場企業平均
2019年	43.4歳	41歳
2018年	43.4歳	41歳
2017年	43.0歳	40歳
2016年	42.6歳	40歳
2015年	41.9歳	40歳

マックスの平均年齢は2019年で43.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（マックスと上場企業平均）

	マックス	上場企業平均
2019年	17.9年	12年
2018年	17.8年	13年
2017年	17.6年	13年
2016年	17.6年	13年
2015年	16.7年	13年

マックスの平均勤続年数は2019年で17.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

マックスの業績推移

マックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	625.0億円	61.3億円
2018年3月期	611.5億円	53.8億円
2017年3月期	602.5億円	53.1億円
2016年3月期	596.7億円	52.7億円
2015年3月期	585.7億円	53.4億円

まず、マックスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、マックスが625.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。マックスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、マックスが2.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	マックス	上場企業平均
2019年3月期	7014万円	1.1億
2018年3月期	6668万円	9064万
2017年3月期	6479万円	9022万
2016年3月期	6437万円	9416万
2015年3月期	6237万円	9870万