アピックヤマダの年収【2020年最新版】


アピックヤマダの平均年収

アピックヤマダの平均年収【2020年最新版】や機械業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は537.0万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は195位。平均年齢: 46.6歳、平均勤続年数: 22.7年、従業員数: 360人。

アピックヤマダの平均年収概要

平均年収: 537.0万円 下降傾向
平均年齢
46.6歳
平均勤続年数
22.7年
従業員数
360人

アピックヤマダの平均年収推移

平均年収推移(アピックヤマダと上場企業平均)

アピックヤマダの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると12.1万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は525.8万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

アピックヤマダの平均年収推移(2015年〜2019年)

アピックヤマダの平均年収 年収
2019年 537万円
2018年 549万円
2017年 568万円
2016年 530万円
2015年 445万円

業界内やエリア内でのアピックヤマダのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2523位
3737社
全国の上場企業の平均年収より75.5万円低い

全国の平均年収より104.8万円高い
アピックヤマダの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
537.0万 612.5万 432.2万

アピックヤマダの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると75.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると104.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2523位と低い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
195位
231社
機械業界の平均年収より95.0万円低い
アピックヤマダの平均年収 機械業界の平均年収
537.0万 632.0万

アピックヤマダが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。 そのため、アピックヤマダの年収は業界平均と比べて95.0万円低く、業界内順位を見ると231社中195位と低い順位となります。

長野県内での比較

エリア内順位
24位
33社
長野県の平均年収より48.5万円低い
アピックヤマダの平均年収 長野県の平均年収
537.0万 585.5万

アピックヤマダの所在地がある長野県の上場企業の平均年収は585.5万円です。 そのため、アピックヤマダの年収はエリア平均と比べて48.5万円低く、エリア内順位を見ると33社中24位と低い順位となります。

アピックヤマダの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(アピックヤマダと上場企業平均)

アピックヤマダ 上場企業平均
2019年 360人 1,035人
2018年 353人 1,071人
2017年 349人 1,042人
2016年 350人 1,055人
2015年 354人 1,055人

アピックヤマダの従業員数は2019年で360人と、1年前と比べて7人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にアピックヤマダと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(アピックヤマダと上場企業平均)

アピックヤマダ 上場企業平均
2019年 46.6歳 41歳
2018年 46.6歳 41歳
2017年 46.3歳 40歳
2016年 45.7歳 40歳
2015年 45.2歳 40歳

アピックヤマダの平均年齢は2019年で46.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(アピックヤマダと上場企業平均)

アピックヤマダ 上場企業平均
2019年 22.7年 12年
2018年 22.9年 13年
2017年 22.6年 13年
2016年 22.2年 13年
2015年 21.7年 13年

アピックヤマダの平均勤続年数は2019年で22.7年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

アピックヤマダの業績推移

アピックヤマダが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 76.0億円 -7.9億円
2018年3月期 110.1億円 1.4億円
2017年3月期 99.5億円 3.4億円
2016年3月期 81.0億円 -3.8億円
2015年3月期 100.3億円 3.0億円

まず、アピックヤマダと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、アピックヤマダが76.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。アピックヤマダの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、アピックヤマダが31.0%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

アピックヤマダ 上場企業平均
2019年3月期 2110万円 1.1億
2018年3月期 3118万円 9064万
2017年3月期 2850万円 9022万
2016年3月期 2314万円 9416万
2015年3月期 2834万円 9870万

次に、アピックヤマダと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、アピックヤマダは2110万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

アピックヤマダ 上場企業平均
2019年3月期 -221万円 788万
2018年3月期 40万円 731万
2017年3月期 98万円 741万
2016年3月期 -109万円 672万
2015年3月期 84万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、アピックヤマダは-221万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
アピックヤマダ株式会社
設立年月日
1953年5月4日
所在地
長野県千曲市上徳間90
エリア
長野 
業界・業種
機械 
代表者名
押森 広仁
上場市場
東証2部
上場年月日
1994年10月14日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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